【欧州】デフォルト秒読み、想定以上に深刻なギリシャの窮状

1:名無しさん 2015/04/29(水) 11:22:38.80???.net
http://diamond.jp/articles/-/70711
最近、多くの投資家が、ギリシャのデフォルト=債務不履行の懸念を抱き始めている。
現在、ギリシャは事実上、金融市場からの資金の調達が不可能な状況に陥っており、EUからの追加支援が断たれると、
5月にも公務員への給与の支払いや国際通貨基金(IMF)への返済ができなくなる。
その場合には、懸念されてきたデフォルトが現実のものとなる。同国政府の高官の一人は、「ギリシャの命運が尽きつつある」との発言をしており、
事態は深刻さを増していることは間違いない。金融市場の参加者の間でも、
「今の状況が続くと、デフォルトに陥ることは避けられない」との見方が高まっている。
ここまで苦境に追い込まれた背景には、ギリシャ政府の財政再建に対する意識が低かったことに加えて、
同政府の稚拙な交渉手法があった。今年1月の選挙で勝利した急進左派連合のチプラス首相は、EUやIMFが求める緊縮財政に反旗を翻した。
チプラス首相の強気の姿勢と稚拙な交渉手法は、EUやIMFとの対立関係をつくってしまった。
特に、EUの中心国であるドイツでは、多くの国民がギリシャの態度に強い反発を感じることになった。
同首相としては、「最終的に、ユーロ圏諸国はギリシャを支援してくれるだろう」との楽観的な見方があったのだろう。
しかし、ドイツ等の諸国は、同首相の稚拙な交渉手法で方針を変えるほど安易ではなかった。
実際にデフォルトが発生した場合、関係諸国や投資家は相応の準備をしていると見られるものの、
少なくとも世界の金融市場の大きな波乱要因になることは確かだ。

ギリシャのチプラス首相やバルファキス蔵相の発言内容を見ていると、どう考えても状況を甘く見過ぎている。
ユーロ圏の中で、同様に深刻な財政問題を抱えたアイルランド等と比較しても、財政再建に対する意識がかなり低い。
政府の“甘い”見方の背景には、同国の国民自身が、「ギリシャがユーロからドロップアウトするとユーロ圏諸国が困るはずで、
最後は救いの手を差し伸べてくれる」と考えているという“甘えの構造”があった。
ギリシャの世論調査で、多くの国民は同国がユーロ圏に残ることを希望すると同時に、
苦しい緊縮財政を止めることを求めているのからも分かる。そうした“甘えの構造”は、ドイツなど厳格な文化を持つ国民からの理解は得られない。
もう一つ、ユーロ圏諸国の神経を逆なでしているのが、ギリシャ政府の稚拙な交渉手法だ。
チプラス首相は、「EUが支援してくれないのであれば、ロシアに接近する」とばかりモスクワにプーチン大統領と会談に出かけた。
ロシアは、予想通り相応の歓迎をしてくれた。しかし、西側諸国から厳しい制裁を受け厳しい経済状況を抱えるロシアが、
もろ手を挙げてギリシャの救済に走るとは考えにくい。子どもでも考えそうなその行動は、逆にドイツ等から強い反発を買うことになった。
しかも、足元でユーロ安が進んだこともあり、ドイツ等の諸国は輸出中心に景気回復への道が見え始めている。
仮にギリシャがユーロ圏から脱落しても、そのショックに耐えられるとの認識が広がっている。
むしろ、同国がデフォルトに陥ってユーロ圏から脱落した場合の影響を、最終限に止める算段をすべきとの考え方に変わりつつある。
ギリシャ政府の要人は、そうした状況の変化を適正に見ることができなかった。

3:名無しさん 2015/04/29(水) 11:24:12.56rqbCdsqn.net
長い 3行にようやく白

4:名無しさん 2015/04/29(水) 11:24:38.020H8+9txN.net
のちに大朝鮮も同じ運命をたどるのであった

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